劣等感とか昔の思い出とか色々書くぞ(その2)──いつかみた障害児──
なんだこのサブタイトル(笑)その2がはじまっちゃった。その1は最近感じた劣等感を書いちゃいました
ところでついさっきまで漫画を買って読んでました
電子版とかじゃなく仕事の帰り道にいつも立ち寄る本屋で。
あそこの本屋はかなりお気に入り
ツタヤとかじゃ売ってないサブカル系がよく置いてるから重宝してる
目当てのものがなくてもぶらぶら物色してるだけで割と楽しかったりする
そこがネットにない利点ですよねー
それでこの吾妻ひでお先生のアル中病棟を読んでたんですよ
なんていうか登場人物の一人一人にモデルがいるわけじゃないですか
コミカルに描いているけど割と壮絶なわけでありまして、そこは前作の失踪日記とかもそうなんですけどその辺のバランスが好きで失踪日記とかは結構好きです
人はいつルンペンになるのかわかったもんじゃないので
それでこの漫画のシーンで入院することが決まって作者の吾妻先生があばれて取り押さえられるところがあるんですけど、そのシーンを読んでいてふとフラッシュバック
ほら、よくいるじゃないですか学級に一人か二人はいるじゃないですか。
授業中廊下にいたり付き添いの先生がいる系のガイキチ
よくあばれたりとかして先生に取り押さえらていました
気に食わないと癇癪おこしたりとか皆が授業受けてるとき校庭にいたりとかしてました
最近親から聞いたんですが、そのころ校長教頭外部の者母で四者面談とかあったらしいです。本当にすいません
低学年のときとか授業中よく立ち歩くから算数の時間トイレにいこうと思ったら先生に全力で止められてその場で小便をもらしたことがあります
そのころの俺は保護者達から白い目で見られてました。どうにか保護者達に気に入られたくて、そのころが大人に受けると思ってたことを授業参観とか試みるんですけど急に教室入ってそれやるからもっと白い目で見られます
友達と遊ぶとき俺だけ友達の家に入れてくんなかったりしたっけ
それでいろいろあって空き教室に自分用の教室を作って隔離されていたっけ
五、六年くらいで保育園のころから友達以外がわりとできたので落ち着いてきましたけどね
けっこう典型的ですよね。なんかいろいろ書こうとおもったけど
書けないもんですね(笑)
こんなこと書いてるとつい「あー」とか「うー」とかうなってしまう
トラウマのつぶすためにやるんだけど、あんま意味ない
町中とかでもたまにでそうになるから気を付けている
気を付けてはいるんだけど、ちっちゃい声ででたりしちゃう
町のいろいろな出来事がトリガーになるから大変
なんかこれにも病名ついてるような覚えがある
その3もあるかも(笑)